2014年6月28日

英語をかっこよく(みえるように)話すコツ

アメリカの映画とかドラマとかを見て、英語をしゃべりたい!

って思うようになった人も多いんじゃないでしょうか?

映画のなかみたいにスパッとかっこいいこと言えたり

コントみたいにテンポの速い会話の掛け合いとか英語でできたらな~って。

憧れですよね。

何を隠そう自分もそう思って英語を学んだうちの1人です(笑)




自分もまだまだですが、自分が留学を通して気づいた、英語をかっこよく(みえるように)話すコツ

を今日は書いていこうと思います。



これさえできちゃえば、周りから見ていてとてもかっこいい姿の英語が話せます(笑)



はい、そして、そのコツとは。。。




「考えるな、覚えろ」です。






かっこいい英語を話したかったら

会話をしている時に考えていてはだめです。

考えるのは会話を始める前に済ませておきましょう。





たとえば、友達に道でばったり会って

「...Oh hey! How are you?」って聞かれたとします。



そのときに

「(えーっと、どんな気分かな自分?結構いい感じ?あ、でもちょっと体調悪いかも。でもそんなでもないか)
..........hmm.......... well ......... I am doing okay I guess... ummmm............ How about you?」

とかやってるめっちゃテンポ悪いです。


聞いた方も「うわー、なんかかなり考えてるよー。。。」って思っちゃいます。



自分は考えていても、聞いた相手はあなたの答えをずっと待っているので

かなり待ちくたびれちゃいます。

そして、これって外から見ていてもかなり間延びした構図になります。


映画の中で「How are you?」のあとに沈黙が3秒あってから「I am doing okay」とか

いうシーンなんてないですよね?

そんなのあったらかっこ悪すぎます。




会話はテンポが命です。

考えてはいけません。

えーっと、I am doing "okay" かな?それとも I am doing "great"かな?どっちが正しいのかな?

とか考えちゃダメです。

正確な表現にこだわってはいけません。

難しい表現を使おうとはりきってもいけません。

無理にイディオムとか使おうとかすると逆にかっこ悪いです。

その場で少しでも考えてしまうようならそれはNGサインです。





日常会話は内容よりも雰囲気が大事です。

情報伝達が目的じゃーないんです。

気持ちの伝達が大切なんです。



「How are you?」って聞いた相手だって、ぶっちゃけあなたの調子がどうかなんて

気にしてないんです(笑)

お互いに声を掛け合うのが重要なんです。

会話を楽しんで、雰囲気を作るのが大切なんです。

会話して笑って、2人がお互い気持ちよく1日を過ごせるようにすることが大切なんです。



テンポの悪い会話じゃ気持ちよく1日を過ごせません(笑)

短い会話中に考えているとそっちばっかり集中して笑顔がつくれません。

身体で気持ちを表現できません。

だから考えちゃいけないんです。




じゃーどうするのか?

内容は考えずにもう覚えちゃいましょう。



「How are you?」って聞かれたら「I am good! Thanks for asking. How about you?」

って答えるように覚えちゃえば良いんです。



風邪ひいて立ってインフルエンザだって、「I am good! Thanks for asking. How about you?」

って笑顔で元気よく答えればいいんです!



そしたらもじもじしないで堂々と言えます。

笑顔になれる余裕ができます。

ジェスチャーを入れるゆとりが持てます

テンポがいいので周りから見ていても「おっ、かっこいいな」って見えます。



映画とかドラマの役者さんも、セリフをその場で考えてはいないですよね?

みんなしっかり台本を覚えてから演技するわけです。

だからあんなに堂々としていてかっこいいんです。



「覚えるのは苦手なんですよね自分・・・。」

うんうん、わかります。

自分もそうです。

ニワトリは3歩いたら忘れるって言いますが、自分は0歩で忘れます。

同じ会話で同じ質問を3回して怒られることが何度もあります。

覚えるのは大の苦手です。

覚えるのが得意な人はいないと思います。




でも、だからこそ価値があるんです。

みんなが苦手だからこそ、できる人には価値がでるわけです。



だから覚えましょう。

面倒くさがらずに紙に書きましょう。

手を動かしましょう。

実際に言ってみましょう。

口を動かしましょう。

使う場面を想像してみましょう。

頭を働かせましょう。

そして何回も繰り返しましょう。



そしたらいつか、時間はかかるかもしれないけれど

目指す自分になれるんですきっと。




英語をかっこよく(みえるように)話すコツ
「考えるな、覚えろ」





”こんなことが知りたい”、”ここをもっと詳しく教えて”ってことがあったら遠慮なくコメント欄、メール、facebook、もしくはtwitterで。 Eメール:hagiwaraドットshoheiアットgmailドットcom Facebook: Shohei Hagiwara Twitter: ShoheiHagiwara

4 件のコメント:

  1. こんにちは!大学のことで色々聞きたいことがあります!Facebookで探してみたのですが何故だか見つからなくてこちらにコメントさせていただきました。

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    1. Aymmyさん
      はじめまして!返信遅れちゃってすみません^^; スマホから返信したんですけど、どうやら上手く送信できてなかったようで、それに今日気づきました(笑)
      Facebookでは見つかりませんでしたか^^;
      ここのコメントでも良いですし、プライベートなことであればメールでも良いので、連絡さえいただければ何でもお話ししますよー^ ^
      どんなことに興味だとか質問があるでしょう??
      メール: hagiwaraドットshoheiアットマークgmail.com

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  2. 返信ありがとうございます。
    お手数おかけしてしまいますが
    FacebookでAkari Isodaで探してもらうことも可能です!
    メッセンジャーの方が使いやすいですし��
    大学進学を検討中ですので
    諸々聞きたいことがたくさんあります!

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    1. Aymmyさん
      Akari Isodaで探してみたんですけど、何人かヒットしてしまってどれが本当のAkariさんかわかりませんでした^^;
      facebookの自分のアドレス載せておきますね。ここからメッセージを送ってください!
      https://www.facebook.com/ShoheiHagiwara

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